出版、著作
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1、「ほんの昨日のこと 余録抄2001~2009」みずのわ出版(2009)
毎日新聞の論説委員(大阪在勤)として21世紀が始まった2001年の10月から2009年3月に定年退職するまでの間、随時執筆した1面コラム「余録」を収録したもの。詳細は下記の案内を。
http://www.mizunowa.com/book/book-shousai/only_yesterday.html
kinounokoto.pdf
2、 「団塊の<青い鳥>」 ,現代書館(2008)
aoitori.pdf
内容(「BOOK」データベースより)
38人の様々な人生。団塊世代はどんな“青い鳥”を見つけたのだろうか?戦後のよき時代を生きた彼ら。様々な生き様と高齢社会への夢と希望を尋ねて38名。未来の“青い鳥”は何処に。
図書新聞書評2008/12/23
tosyo20081223.pdf
3、 「日本人の死に方・考」、実業之日本社(1998)
shinikata.pdf
内容(「MARC」データベースより)
形骸化する葬式、無差別殺人、急増する自殺、老人介護の深刻化…。ジャーナリズムの最前線で、教育・宗教問題と取り組んできた著者が、日本人の死の貌を通して活写した現代社会の光と闇。世紀末日本の死の風景が見えてくる。
4、「新聞記者」、実業之日本社(1992)
shinbunkisya.pdf
内容(「BOOK」データベースより)
日本の歴史に残る炭鉱の大争議、貧しかった転校生の親友、自分の世界を広げたい、と挑戦した自転車による単独日本一周―。少年時代に出会った「社会」と「時代」に心をゆすぶられ、ジャーナリストの世界に飛び込んだ著者が伝える新聞記者の真の姿
5.「理想のゆくえーー大阪高槻市にみる戦後教育の軌跡」(長征社)
risou.pdf
☆共著(いずれも執筆者として明記)
1、毎日新聞社(1978)、「タカラヅカ」、毎日新聞社
2、久保嶋信保編(1982)、「学校をつくり変えるー教育実践の記録第6巻」、筑摩書房。(「拒まれた“教育人材銀行”」)
3、毎日新聞社(1983)、「大学入試の内幕」、毎日新聞社
4、毎日新聞社京都支局(1989)、「陛下にヨロシクー昭和終末取材日誌」、長征社
5、塩原勉、日置弘一郎編(1989)、「日本の組織第13巻 伝統と信仰の組織」、第一法規。(「臨済宗妙心寺派」、「京都花街組合連合会」)
6、毎日新聞社(1990)、「京都創生人―その壱」、松籟社
7、毎日新聞社生活家庭部(1992)、「結婚したい男たちへ」、三一書房
8、毎日新聞社(1993)、「京都創生人―その弐」、松籟社
9、毎日新聞社宗教取材班(1993)、「世紀末の神サマールポ・若者と宗教」、東方出版
10、毎日新聞社生活家庭部(2000)、「ひとりで生きる」、エール出版
11、片岡幸彦編(2001)、「地球村の思想‐グローバリゼーションから真の世界化へ」、新評論(「"異界〝を生きる知恵-国家と学校を超えて」)
12、片岡幸彦編(2010)、「グローバル世紀への挑戦」、文理閣